2010/02/24

92年&93年ライブ・レポート 1

ポスト @ 14:44:43 | HAVANA通信連動企画

久々にパソコンのスウィッチをオンにして更新です〜

オリンピックどうなってる???・・・・全然観てない・・・・・

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92年と93年は連続して行ったので、どちらの年に誰を観たのかの記憶が曖昧です。

まぁその中で記憶に残るものをいくつかピックアップしてみます。

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一番の衝撃はTEX MEX界の「ジミヘン」と称されるスティーブ・エスティファン・ホンルダン(英語名:スティーブ・ジョーダン)かな??

当時はアコーディオンに異常なる興味を持っていて(未だにそうですけど)、アコ音楽ばっかり聴いていた。この前後にボタン・アコを江古田の「クラン・レコード」で購入していたのだが、なんにも情報がなく、どうやって弾いたらいいのかまったくわからない状態だった。

確か92年にニュー・オーリンズに行く直前にスティーブ師匠は来日していて

場所は渋谷クアトロ。

そのライブも衝撃だった。

なにせそのルックスである。

「ロン毛」に「アイパッチ」そして3ピースの黒い細ストライプのスーツの「社会の窓」はなぜか全開(笑)。

いや〜、観ているほうもどうしていいかわかりませんでしたよ・・・・・

そして今回は一番前で、そして僕のわずか2メートル手前でその脅威のプレイを目の当たりにしたのであった!!!

場所はフレンチ・クオーター内の「スナック・ハーバー」だ。

彼の弾いているホーナーのコロナ・ツーというアコは「ダイアトニック式」と言われるもので

ハモニカが3本入っていると思えばわかってもらえるかもしれない。

ハモニカは1つの穴を吹くのと吸うので音が変わるでしょ?それと一緒で、ひとつのボタンを押しても蛇腹を押すのと引くので音が変わるのだ。

普通のアコ奏者は蛇腹を押したり引いたり、結構マメにおこなってフレーズを作っていくのだが、スティーブ師匠の場合はそんなの関係なく、蛇腹を押しっぱなしだったり引きっぱなしだったりで、楽器の構造上「ありえない」ような6度の音を挟み込んでくるのです!!!まるで鍵盤アコの「クロマッチック」のようなスムースさである(クロマッチックはひとつの鍵盤に対し、蛇腹を押しても引いても音階は変わらない)。

ドン・サンティアーゴ〜フラーコ〜ヒメネスJRのヒメネス一家によって牽引されてきたTEX MEXアコ・スタイルとは楽器への発想がまさに対極なのである(フラーコでも十分モダンだが)。

そして目の前で観ているにも関わらず、その運指が残像さえも残らないくらいに早い!!!!

なんか夢を見ているようでした(笑)。

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そしてもっと凄いのが、サインをもらえないし、写真も撮れなかったこと・・・・

僕はサインをもらうことに関しては相当図々しいほうなのであるが(笑)。

過去とんでもないことをしたのは・・・・

渋谷「ライブ・イン」で観たボビー・ブルー・ブランドのライブの時に来ていたギタリストのウエイン・ベネットが好きすぎて、ライブ終了後ステージを縦断してして裏にあった楽屋に侵入、そして主役のブランドさんを差し置いて彼にだけサインをもらった(ブランドさんのサインをもらわなかったことは相当後悔しているが:笑)。それも授業のあとにライブに行ったので、「米文学概論」の本にしてもらった(笑)。

かたや「英文学概論」の本にしてあるサインは上田”キー坊”正樹だ。明大前から笹塚のアパートに京王線で帰ろうとしたら、電車にキー坊が乗っていたのだ!!サウス・トゥー・サウス&有山さんとの「ぼちぼちいこか」の熱烈なファンであった僕はそわそわしまくり、代田橋で降りた彼を追跡し、甲州街道に出る手前で遂に彼を「ストーク」してしまった(笑)。で、もらったのが英文学概論の本・・・・・

もっと凄いのがスリム・ゲイラード。伝説のジャイブ・シンガーだが、インクスティック芝浦の2度目の来日ライブではなんと演奏中にサインをもらった(笑)。

演奏中に彼がダンスをしながら客席に下りてきたのだよ!!

出待ちでもコネを使ってでも、なんとしてでも絶対この人に逢いたい、と思っていた僕はすかさず近づいてきた彼の目の前に、持ってきたレコードとペンを差し出した。ビックリした彼は、それでも嫌な顔をひとつもせずサインをしてくれました。

これはホントに宝物です。その時握手してもらった彼の手の大きさは一生忘れないでしょう・・・・・

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まぁ、そんな僕でも(笑)スティーブ師匠には近づきもできなかった・・・・

事前から「変わり者の変態だ」というのは聞いていた。いきなり銃をぶっ放したりしたというのは来日時から好きものの間で噂になっていた。

ファースト・ステージ終了後の休憩時間に、彼はビールを飲みながら僕の目の前にいたのである。

当時あった「ロンズ・レコード2号店」を仕切っていたカップルと談笑していた。

彼らとも顔見知りだったので、中に入れたとは思うのだが・・・・

でも無理だった。

背中から溢れ出る「殺気」が凄かったのであります・・・・・

「こいつ、本当にヤバイ人だ」と本気で感じたのは後にも先にもこの時しかない。

人生で唯一、人の殺気にビビッた瞬間でした(笑)。

多分知らない人が大半だと思うので・・・・

こんな方です!!!!リスペクト!!!!!!

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・・・・・・あ、結局今日は一人しか紹介できてない・・・・・・

相変わらずグダグダな企画でありました!!

以下次号