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2010/08/01

HAVANA MOON世界制覇!!

ポスト @ 12:52:53 | フットボール

僕の愛するフットボール・ブランドは「UMBRO(アンブロ)」である。

1924年にマンチェスターで設立された世界最古のフットボール専門メーカー(で合ってる?)。

イングランドで生まれた「フットボール(ラグビーも含む)」というスポーツを体現している唯一無比のブランド。

時代の流れに逆らえず、21世紀に入ってアホみたいに迷走したが、伝統という重みをどうしても手に入れたい新興国アメリカのファック「ナイキ」というよくわからない企業に買収されてからは、幸か不幸か伝統を重んじる本来の姿に立ち戻り、2年前からはまたまた非常に魅力的な作品を発表し続けている。僕としてはちょっと複雑な気分ですがねぇ(笑)。

大宮アルディージャと並び、愛してやまないスコットランドのセルティックであるが、僕はアンブロへの忠誠心を果たすべくナイキにサプライヤーが変わった05年以降、一切のユニを購入していない。N村某が加入する一年前だ。同じ傘下なのだから、すぐにでもアンブロに戻すべきだと思うのだが・・・・、現イングランド代表デザインでボーイズのユニが出来たらどれだけ素晴らしいことでしょうねぇ・・・・・。

なんだかんだで僕も30枚近くのユニを所有してるが、ほとんどがアンブロだ。というかセルティックばっかり。違うのはウエスト・ハムのフィラ時代のものが2枚。僕の大好きな兄貴、パオロ・ディカーニョ在籍時のものなので、どうしても欲しかったのです。

我がフットボールチーム「ハイトーンズ」も当然アンブロ。1998年にチームを立ち上げて早12年も経つが、歴代ユニ4つは全てアンブロ。それ以外の選択肢はないのであります(笑)。

うちのユニは現在A田君というこれまた僕以上の「アンブラー」がデザインを担当している。彼のサポートクラブはセルティックと柏レイソル。東京出身の彼が何故にレイソルなのかというと、理由は「アンブロだから」です(笑)。けど侮ることなかれ。前回のJ2降格時には、ほぼ全てのアウェイのゲームにも足を運んだというつわものであります。きっかけなどどうでもイイ。愛するクラブと共に日常を送るということが大事なんです。

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実は今回のワールドカップ期間中に、英アンブロのHPでエンブレム・デザイン・コンテストなるものが開催されていたのだが、A田君はうちのチームの今のユニを作る際のエンブレム4案をコンテストに応募していた。

結果は・・・・?

なんと優勝!!!!!!!

我がチーム、ハイトーンズのエンブレムが優勝作品5作の中に入ったのであります!!!!!

いや〜、これ凄いよ(笑)。あのアンブロからうちらの弱小アマチュアチームが認められたということですよ。

それもワールド・ワイドで(笑)。

当のA田君も、チーム創立メンバーの僕も、あまりの出来事に当惑しているが、とにかく我がチームが「世界制覇」したのだ。ひとつのことにこだわり続ければ必ず報われるのであります。みんなも頑張れ!!!

ということで、現在アンブロのオフィシャルブログでは、我がチームのエンブレム及び「HAVANA MOON」の名前が燦然と輝いているのであります。

是非こちらを見てくださいねー!!!

「HAVANA MOON」なるものが吉祥寺の裏道にひっそりたたずむ飲み屋なんて、これだと誰もわからないだろうが(笑)。それでも僕らは凄く誇らしい気分である。日本がワールドカップでベスト16に入ったよりも、昨日の埼玉ダービーで我がアルディージャが赤いところに勝ったことよりも遥かに嬉しいのです。だってホントに一番好きなフットボール・クラブは、自分たちで立ち上げた「ハイトーンズ」に決まってますから!!!

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「いや〜ビックリしましたよ」

と、飲みに来たA田君から報告を受けた時の話。

「A田君、やっぱりさ、もしかしたらアンブロから直々に仕事のオファーが来るかもしれないジャン!!だから自分の作品のアーカイブ作ってアンブロにアピールしたほうがいいんじゃない?

仕事の作品以外にフットボール関連で趣味でデザインしたものとかあるでしょ??」

「あ〜、そういえばこんなのありますよ。

去年暇な時にやってみたんですけどね。『もし、J1クラブ18チームのユニが全てアンブロだったら?』と思って全チームデザインしてみたんですけどね・・・・・」

・・・・この人、どこまでアンブラーなんでしょうかねぇ、いやはや愛すべきアホです(笑)。

こういう人間が僕は信用できるんですな。これからも一緒にハイトーンズを盛り上げましょうね〜〜〜!

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ということで、本日もアンブロのHPを覗いてニコニコする私でありました。

だって凄いことだもん。

世界に名だたるフットボール・ブランドに認められた唯一のアマチュア・チーム「ハイトーンズ」で僕らと一緒にボールを蹴りたい!という方は是非店に遊びに来てくださいまし。

そして、当チームのデザイナーA田君に仕事のオファーがある方は私までご連絡くださいな。

イイ仕事しまっせ!!!!

2009/10/14

ジャイアント・キリング

ポスト @ 13:33:44 | フットボール

ちょっとサッカーネタ。

昨日長野県は松本出身のサッカー仲間Hラから聞いたんですけどね。

「今、松本は凄いことになってますよ!!!」って(笑)。

今年の天皇杯本戦が始まってるんですが

この松本の「松本山雅」というセイコー・エプソンが支援しているチームがですねぇ

なんと2年前のアジア・チャンピオン、浦和’Fucki’n’レッズに勝っちゃったんですよ(笑)!!

この松本山雅、北信越の地域リーグのチームですよ!!!

J1→J2→JFL→地域リーグですから、4部相当のチームです

今YouTubeでダイジェスト版を観たのですが、もう地元サポーターの歓喜の様子ったらないですよ(笑)

これぞ「ジャイアント・キリング」です!!!

みんな無茶苦茶嬉しそうです〜

で、凄いのがスゲ〜お客さんが入ってるんだよね

なんと14,494人だって!!!

我が大宮アルディージャの通常のJ1のゲームより客入ってます(笑)。

この松本の専用スタジアムも無茶苦茶イイんだよねぇ・・・・・

なんでも2002年の日韓W杯の時に、ジャマイカを練習招致するため「だけ」に作ったらしいのですが・・・・

せっかく素晴らしいスタジアム持ってるんですから、是非上のカテゴリーに上がってきてもらいたいですよね〜

ということで、10分程度の映像をお楽しみくださいませ

客席の興奮がリアルに伝わります(笑)

いやはや、フットボールって素晴らしい・・・・・・

2009/08/28

補足&訂正

ポスト @ 11:59:16 | フットボール

昨日、簡潔な文章で(笑)新潟へレンタル移籍中のペドロ・ジュニオールがガンバへ来期移籍する、と予言しましたが

昨今の世の中というのは、我々の想像を遥かに超えたスピードで進むらしく

先日付けでペドロのガンバ完全移籍が決定いたしました(笑)

27日の時点でペドロは大宮から新潟へ完全移籍

そしてその日のうちに新潟はガンバへ完全移籍で即売却です

・・・・んん、こうなると来週中にうちのラファエルがガンバに獲られそうだな・・・・・

なりふりかまわないガンバ大阪

オイルマネーでみんな持ってかれるのは同情の余地があるが

だからといって同じJ1のチームを巻き込むのは如何なものか

2009/08/27

OVER THE RAINBOW

ポスト @ 11:59:51 | フットボール

本日は簡潔に

フットボール・ネタは極力このブログに書かないようにしてます。

当然観まくってるんですけど(笑)

我が大宮アルディージャ、そしてセルティックのふがいなさに毎週のように憤慨し

ハマーズ×ミルウォールの因縁のヴァイオレンスに心を痛め

「モモ氏」暗躍のJブラジル人→カタール移籍を静観

あっ、これ、ちなみに完全にパターン化されてますので

1.大宮アルディージャ、新たなブラジル人FWを獲得

2.ディフェンシブ&カウンターの戦術に馴染めず、というかアルディが使いこなせずレンタル移籍

3.レンタル先で大活躍〜完全移籍

4.と、思いきや、埼玉は浦和出身の西野がガンバにこじ入れ

5.で、カタールに引き抜かれる

6.ガンバは高額な違約金を受け取り、新スタジアムの建設費に充てる

この法則に基づくと、来年は新潟にレンタル中のペドロがガンバに入ります

で、カタール(笑)

その後はラファエルでしょうな・・・・・

ブラジル人は信用できんな

金こそ全て

というかそのくらいとんでもない金が動くんだよな、石油は

あのリヨンのジュニーニョ・ベルナンプカーノもカタール行っちゃったしなぁ

適当にやって年俸何億ももらえるんだよ

余生を過ごすのにはいいかもなぁ

けど、スタジアムにいつも1000人くらいしか入らないところで

彼らは「フットボーラー」としてのプライドを保てるんだろうかねぇ?

ラテン系のひとにはそんなの関係ないのか?????

金かよ・・・・・・

まぁ金も大事だけどな

そんな石油の金がつぎ込まれたマンチェスター・シティーになんてなんの興味もない

当然、スペインのゼネコン帝王、ペレスが作り上げた新レアル・マドリにも(まぁ彼にはエル・ブランコに対する屈強な愛ゆえの歪んだ行動なのだが)

シティのセレブサポ、オエェ〜シスのノエル・ギャラハーは「30年分の鬱積を晴らす時だ」なんて言ってるが

そんな人様の金でかき集めた愛のないチーム構成を納得してるのがわからん

勝ち負け以外の大事な部分を忘れてしまった成り上がりが作る音楽なんて、ひとつも聞く価値がないよな

まぁ昔からどうでもいいバンドだけど

我が大宮がそんな状態になったら完全拒否しますけどね

というか、今でも複雑な思いを持って観てますが

NTTは真のフットボール文化を理解してないからねぇ

ここも金にモノ言わせてるからなぁ・・・・で、チームの信念が見えない・・・どうしたいのかわからん

サポーター愛故に、本気で降格すればイイと思ってます

やりなおせよ

足元見ろよ

といいつつ、実はシティの補強には納得していたりする。というか上手いと思う

金はバカみたいに遣ってるが

補強の基本は同じプレミアで活躍している奴ら

で、かつ出場機会を十分与えられなかったり、チームの方針に不満を持っていた奴らばっかり

アデバイオール、コロ、ベラミー、バリー、ギブン、ブリッジ、みんなそう

で、チームの中心にはきっちりユース出身のアイルランドを置いてる

実はフロントに構成力がある

マーク・ヒューズが偉いのか?それはわからんが

もしかすると化けるかもしれない・・・・・

昨シーズン終了後、大量解雇でチーム改革を図った「はず」のアルディであるが

未だなにをしたいか全くわからん

言ってることと

やってることと

しなくちゃいけないことの着地点が全くみえない

いつもと一緒

結局「企業スポーツ」の枠を超えない

渡辺社長は頑張ってる、とは思うが

彼の愛すべきパーソナリティを考えると、なんでこうなの?っていう疑問に対する答えが全然見つからないのだ

それは大分サポも一緒だろうなぁ(淫行菊池ゲットはGOOD)

千葉サポも柏サポもおんなじ思いだろう・・・・・

札幌で活躍し、ガンバに出戻ってクソ野郎の西野に干され、新天地を求めてアルディに来たものの、怪我で思ったほど活躍が出来ず(でも俺ら親子は、節目節目のお前の最高のゴールを忘れないぜ!!)解雇された吉原宏太

彼は今期、年俸500万円で水戸と契約した

入団会見で彼はこんなことを言った

「水戸が提示してくれた金額は、僕にとっての1億円です!!」

俺はこいつと飲みたい(笑)

宏太を信頼したい!!!

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結局長いじゃん(笑)

だからフットボールネタは書きたくない。キリがない、というかクドイ

けど、俺はフットボールに音楽より純粋な何かを求めてるんだよ

どんなに金まみれになろうが

45分×2本の時間とそのピッチのなかだけには

「真実」が必ずあるんだよな

そんな象徴的な写真を載せたかっただけなんですけど

やっぱりくどくなった・・・・・・

今は怪我して、もしかしたらもうボール蹴れないかもしれないけど

フットボールこそ人生の縮図だ

そしてそこにず〜っと夢を見ていたい

僕のなかではそんな写真なんですな

リーグ・カップ戦、ドンカスター×スパーズの一こま

虹の向こうには何があるんだろ・・・・・・

2008/11/08

ディエゴ・アルマン〜ド!!

ポスト @ 11:06:23 | フットボール

前回の続きを書こうという気でPCに向かいましたが、その前に毎日チェックしているBBCスポーツのサイトで面白い写真を見つけてしまったので、本日は突如予定変更してこちらの紹介を(笑)。

どういうわけか、アルゼンチン代表監督というとんでもないポストに就いてしまった、我らがディエゴ・アルマンド・マラドーナさんでございます。経緯とか、今後の行く末とかはもう知ったこっちゃありません。マラドーナ監督の初戦はスコットランドとのフレンドリーマッチですが、同日の日本代表のしょうもない試合を観るくらいだったら、こっちのほうが断然興味があるのは事実・・・・・。

しかしまぁ、この人のカリスマ性というのは凄いもんです。どんなに過剰にドラッグを摂取しようが、空気銃をぶっ放そうが、アホみたいに太ろうが、心臓が2回も止まろうが、彼が世界中の人々から愛されているのは紛れもない事実なのです。

先日(というか昨日)、「代表監督」としての初仕事であるヨーロッパの各クラブの視察を行った際の写真をBBCよりアップいたします。ディエゴの行く先は本日アーセナルとのビッグマッチを控えるマンチェスター・ユナイテッド。カルロス・テベスの視察ですが・・・・・

どうですか!!!!このみんなの笑顔は!!!!!!(笑)ルーニーの満面の笑み、そしてあのサー・アレックスまでもが彼の表敬訪問を本当に喜んでいるじゃぁあ〜りませんか!!!!

いや〜いい写真ばっかりだ。心が和みます。週に何千万円ももらっているスーパースター達も、ディエゴの前ではただのサッカー少年に成り果てているのでした。クリスティアーノ・ロナルドが写っていないのが少々気がかりですが(笑)。

それにしてもディエゴなのです。最近僕は日本の誇るスター、松崎しげると見分けがつかなくなっているんですが・・・変?

2008/09/05

ハマーズ監督は誰??

ポスト @ 12:11:33 | フットボール

サッカーネタです。

アラン・カービッシュリーの突然の辞任で揺れる、ロンドンはイースト・エンドの荒くれクラブ、ウエスト・ハム。

実は後任選びが実に興味深いのでお知らせしたい。

本日のBBCフットボール・ニュースによると、何人かの監督候補の名前が挙がっているので紹介します。

まずは前イタリア代表監督のロベルト・ドナトーニ。

モウリーニョ就任によりはじき出された元インテル監督、ロベルト・マンチーニ。

リバプールを奈落の底へ落としいれ、結果を出したにも関わらずリヨンを追い出されたフランス人、ジェラール・ウリエ。

イタリア・サルディーニャ島の至宝、リアル・チェルシーのレジェンド、現イタリアU-20のコーチ、ジャンフランコ・ゾラ。

と、ここまではフットボール・セレブの名前が挙がるが、元ハマーズ(ウエスト・ハムの愛称です)の選手の名前もばっちり上がっているのだ!!

まず一人目はユーロ大会でそのゲイのような奇行(笑)で我々の話題をさらった、元ハマーズのDF、現クロアチア代表監督であるリアル・ロックンローラー、スラヴェン・ビリッチ!!

そして、オールウェイズ俺の兄貴(笑)、イタリア人で唯一信用できる人間、まさにハマーズのレジェンド、パオロ・ディ・カーニョの名前が出ていたのであります!!!!

もうねぇ、是非ビリッチか兄貴にやってもらいたい!!!!ハマーズは金にまみれたはっきり言ってつまらないフットボール・グローバル化の波にのまれてしまった現イングランド・フットボール界のなかで、ひたすら質実剛健の伝統を維持してもらいたいのである!!

まぁそれを外国籍の元選手に求めるというのも皮肉な話であるが・・・・・。そして、現オーナーはフィンランド人だったりもする(笑)。

ちなみにハマーズを知らない方に基本情報を。

ロンドンのイーストエンドに位置する古豪クラブで、昔からのサポーターは66年W杯のイングランド優勝メンバーがハマーズの選手が中心だったことが今でも誇りである。

ユースの育成は定評があり、現在活躍するイングランド籍の選手は実はハマーズアカデミー出身が多い。

マンチェスターユナイテッドからはDFの要、リオ・ファーディナンド。サンダーランドに移籍したアントン・ファーディナンドは実の弟だ。それとMF期待の星、マイケル・キャリック。

チェルシーを支えるイングランド史上最高年棒のフランク・ランパードとガッザ2世、ジョー・コール。

ポーツマスで頑張っているジャーメン・デフォーもこのクラブ出身だ。

みんなが戻ってきたらとてつもなく強いクラブになるはずだ。ちなみにリーグ優勝はゼロ。FAカップは1980年までに3回制している。

プレイ・スタイルはひたすら荒い。Jリーグだったら90分間で全員レッド・カードを出されると思う(笑)。

自称アイリッシュの私がコレクションしているユニフォームは、セルティック&アイルランド代表以外ではブラックバーン・ローバーズとハマーズのみである。

ここ一週間くらいはハマーズ関連のニュースから目をそらせられないでしょう。

本当にディ・カーニョ兄貴かビリッチ、戻って来てくれないかなぁ?????

2008/08/13

オリンピック・フットボール

ポスト @ 12:38:05 | フットボール

オリンピック、サッカーのナイジェリア戦のあと、すぐに書いたのだが、酔っ払ってアップできませんでした(笑)。起きてからいろいろなフットボールサイトやスポーツ新聞をみたら、同じような内容でいろんな人が語っていたので、どうしようかな、って思ったんですが、せっかく書いたのでアップします。

本日真価が問われるオランダ戦の前に・・・・・・。

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まぁ、我が大宮アルディージャ以外の選手を批判&批評する権利は僕にはないわけで(笑)。敢えてここには触れませんがね。

2試合観た方はお分かりになると思いますが。何が足らないかということですけどね。

簡単に言ってしまえば、局面での判断能力の欠如。。。そして気合の差。これは大舞台での経験不足なのかなぁ??けど、他のチームも基本的には23歳以下なんだし、みんなプロのリーグで試合してるんだから、言い訳にはなりません。

けど、際の弱さっていうのは日本の特徴ですよね。ここをどうクリアしていくかはいつも課題です。それも彼らだけでなく、小さな子供たちの指導から関わってくる日本全体の大問題なんです。小さい時からパスを教えるんじゃなくて、1対1で競り勝つことやゴールに向けてとにかくシュートを打つという基本的な事柄を徹底しないとダメだと思う。きれいじゃなくてもいいからねぇ。

アメリカやナイジェリアと比べて、ミドル・シュートがあまりにも少なかったでしょ?あれって、小さい時からそういう感覚を植えつけられてないからです。「スペースが空いたらとにかく打て」というより「仲間を使ってボールを運べ」というのが重宝されてますから。的確に打てば状況が変りうるのに。パスサッカーを志向するなら、最後のフィニッシュまで徹底しないと。ヴェンゲルが言うように、「ゴールにパスする感覚」をフィニッシュまで持ち続けないと。。。

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敗因をあげれば、あとは監督だよな。僕は昔から反町反対派なので。

代表(一応これも代表)監督というのはクラブ監督と違います。クラブでは与えられた駒をどう使いこなすかがその監督のタスクなのですが、代表っていうのは自分の考えるシステムやらスタイルにあう選手を「選ぶ」ことが出来るのです。

そう考えたら今回のフォワードの人選とシステムは間違えてますね。人を軸とするのか、システムを優先するのかが曖昧です。

反町は昔からそう。新潟の時も試合によって3バックにしたり4バックにしたり。フレキシブルとはなんか違う。で、選手は迷う。はっきり言って行き当たりばったり。そこに監督の明確な信念は見えないんだよなぁ。

今回の選手選考も、結局なんとなく試してみたトゥーロン大会のシステムが上手くいった気がしたからじゃないの?

そのわりにはなんでK山に固執したのかもわからん。

多分考えていたのは両サイドからの切り崩しなんでしょうが、それだったら1トップを森本や李に任せるのは間違い。なんで1トップなのかっていうのは、当然ディフェンスから構築していった故の選択なのでしょうが。今回の人選で1トップを張れるのは豊田だけですよ、どう考えたって。残りの3人は全員スペースを生かしたり、FWの連携で崩すタイプのFWだもん。このメンバーでやるのだったら2トップじゃないと無理ですよ。

その分、谷口の飛び出しに賭けたんでしょうけど。だけどそんな選手ばっかり並べてもねぇ。真ん中で一回ボールが収まらないことにはどうしようもないよ。

サイドアタックも実にもったいなかった。1トップでやるには時間かけすぎです。クロスはもっと後ろから早いタイミングでディフェンダーとキーパーの間に入るような高速クロスを打つか(ベッカムみたいなやつ)、もしくはゴールラインギリギリのヴァイタルエリアまで勝負して突入しないと(彼らのスキルをもってすれば出来ると思います:要は気合の問題)。そこからマイナスのグランダーのボールでしょ?

こんなこと素人の僕に言われたくないでしょうけど。当然「プロ」なんだから、最新ヨーロッパのスタイルはきちんと分析しているはずだと思うんですけどねぇ。

ナイジェリア戦終了後の「悔いはない」というコメントに監督はどんな意味を込めたのか?自分の限界を露呈しただけではないのか??

少なくとも思うのは、サッカー協会がこのお方を将来の代表監督として育てる、なんていう愚かな目標を持ってもらいたくないことだ。

少なくとも僕らはこんなふんずまりのフットボールを「日本のスタイル」と定義したくはないのでね。

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散々なことを書きましたが(散々な内容だったけど:笑)、実は所詮オリンピックの世代別大会なので、たいした問題ではないのです。

要はここで露呈した問題が、選手個人や各クラブチーム、そして代表にきっちりとフィードバックすればいいわけでね。

協会がこの内容をどう総括できるか。

そしてここで体感した「世界のスタンダード・フットボール」を個人個人がどう今後の競技人生に活かせるかですよね。

プロ・フットボールを観ていく皆様も、今後の彼らの生き様に是非注目していただきたいです。いろんな人生の浮き沈みが見れますよ。こういうのも長々と観続ける「楽しみ」なんですけどね。

挫折をどうバネにするか、もしくはドツボにはまってしまうか。。。。

アテネ五輪で「世界」を体感した松井大輔は、当時みんなに「?」と思われたフランス2部リーグへの完全移籍をし、そこから生活スタイルも含め全てをこの国のリーグに捧げ、今やこの国のフットボール・ファンには知らない人はいないとういうくらいの名選手に成長しました。

トルシエにいろんな意味で嫌われ続けたN村S輔は、イタリアの南部の弱小クラブでヨーロッパで生き抜く術を学び、そして僕は「絶対無理だ」と思っていたフィジカル重視のアホリーグで、監督の寵愛のもと遂に選手としてのピークを迎えました。CLでユナイテッド相手にあんなFK蹴れるか???凄いよ、あれは。彼の努力には頭が下がります。

今回オリンピック代表から落選した水野は落胆する必要は全然ない。挫折を知り尽くした先輩が同じチームにいるのだから。選手としてのピーキングを今持ってくる必要は全然ないのです。

よくいろんな人に質問されます。「なんで水野は試合に出れないんですか?」って。心配御無用です。サブ・チームでスコットランドに適応すべく着々とフィジカルを鍛えておりますので。契約は3年もあるのですから、ね。トップ・チームに合流する時には、アホ共を次々となぎ倒すたくましいお姿を観れることでしょう!!(プロレスか、このリーグは:笑)

かたや何年か前のワールド・ユースで世界の壁を知り、大学を中退してまでもオランダに飛び込んだノッポのお方。

ここまではよかったが、ホームシックであえなく帰国(笑)。こういうこともあるんですよねぇ・・・。彼のオランダ時代の試合はほとんど観ていたんですが、「もうちょっと」だったのにねぇ。だから次のシーズンに成長を期待していたのですが。まぁあの移籍には実はスポンサーとの兼ね合いもあったんですけど。で、ワガママを言った日本でも成長しているとはいい難いですなぁ、現状は。

選手人生はまだまだありますので、これからどうなるか観ていきたいですけど、帝京高校から鳴り物入りでヴェルディに入った「和製ロナウド」みたいにならなけりゃいいですけどね(名前忘れました:笑)。

5,6年前に出張で日本に滞在する際によく店に来ていたフランス人の友人が誇らしげに言っていたので覚えている選手がいる。

その人はアンソニー・ル・タレ。U-16&17のワールド・カップで大活躍し、彼曰く「レ・ブリュの未来は彼がいる限り大丈夫だ」と。

2003年に当時フランス人のウリエが率いていたリヴァプールに入団したが、その後全く芽が出ず。同じイングランドのチーム、サンダーランドにいた時にはなんとなく気にしていたが、そのあとは行方知れず。昨年松井の試合を観ていたら、チームメイトにどこかで見かけた顔があったのでビックリした。そう、今彼は今シーズン主力7人も引っこ抜かれたル・マンでプレイするのでした。それも実に平凡な、なんの輝きもない普通のプレイヤーでした。。。。。

つくづく思うけど、フットボールは人生の縮図なのです。

これだから止められないのだ。。。。。