2008/11/19

明日(20日:木)の営業時間変更です

ポスト @ 19:16:50 | お店

明日の営業時間ですが、所用のため22時〜とさせていただきます。

申し訳ございませんが、よろしくお願いいたしますー!!

ドラマー列伝:アール・パーマーさん その3

ポスト @ 12:27:31 | おいらはドラマー

昨日はグダグダとライブの値段への苦言を書いてしまいましたが(書きながら飲みまくってドンドン一人怒り心頭モードに入ってしまい、とんでもなく二日酔いになりました:笑)、本日は気を取り直してアール・パーマーに戻ります!!

本日はロックン・ロール・クラッシックの4曲を・・・・。

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誰でも一度は聴いた事があるであろう、ヒッピヒッピシェイクである。今回、恥ずかしながらオリジナルのチャン・ロメオを初めて聴きました・・・・。アメリカでのオリジナル・レーベルはDEL-Fi。後述するリッチー・ヴァレンスと同じレーベル。ウエスト・コーストのチカーノ・ロックやホット・ロッドを得意とするところだ。

最初に聴いたのは、もちろん大英帝国のスウィンギン・ブルージーンズ。多分、こっちのカバーのほうが有名でしょう。ビートルズもライブのレパートリーにしてました。正規版ではBBCのセッションで聞くことができます。

で、オリジナルのチャン・ロメオ。アールさんのドラムはスネアだけで粘り強いビートを叩きだしてます。こういうたたき方できるのって実はなかなかいないんですよねぇ・・・・。8ビートなんだけど、その発想はN.O.伝統のマーチング・スタイルにあるように思えるんですがね。さて、どうなんでしょうか??

the hippy hippy shake chan romero

おそらく30代後半の方々はこちらのカバーのほうが有名ですかね(笑)。映画「カクテル」で使われたジョージア・サテライツのカバーです。「ベストヒットUSA」でもかかりまくってましたよね。「金髪、オッパイ、ケツ」という非常に解りやすいアメリカン・エロ・アイコンと成り果ててます・・・・。

Georgia Satellites - The Hippy Hippy Shake

余談ですが、当然映画は観ておりませんが(多分、トム・クルーズの映画なぞ一本も観たことがないかもしれない・・・。トップガンでさえも:笑)、原作である小説は読みました。これが非常にハードボイルドで面白かったです。内容は流れのトップ・バーテンダーがひょんなことから一人の「かたぎ」の女性に恋をし、夜の生活にピリオドを打つ、みたいな感じだったと思うのですが。まぁ、機会があったら是非。

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続いてリッチー・ヴァレンス。バディー・ホリーとのツアー中に飛行機事故でわずか17歳で夭折した伝説のチカーノ・ロッカーです。彼の業績は、チカーノ(大雑把に言えば、メキシコ系の移民です)として初めての全米ヒットを出したことにより、彼らの存在意義を知らしめたということでしょうか。

伝承曲をロックン・ロールに改作した彼一番の有名曲「ラ・バンバ」はもともと、彼女に捧げたロッカ・バラード「ドナ」のB面でした。1958年のチャート・アクションは2位。どことなくフィル・スペクターのいたテディ・ベアーズの「To Know Him Is To Love Him」に似た浮遊感のあるバラードです。

そのB面の「ラ・バンバ」のチャート・アクションは22位。でもこの時代にB面がチャートインすること自体凄いことのような気がします。それだけ、チカーノ達のアイデンティティに強く訴えた曲なんでしょう。

こういったチカーノのエポックメイキングな局面にもアール・パーマーが立ち会っていたという歴史的事実が、僕にはグッとくるポイントなのです。

昔、「ラ・バンバ」をやっていればなんでも買っていたという時期がありまして(笑)、そのなかで一番素晴らしい演奏は、TEX-MEXの「ジミヘン」、スティーブ・エスティファン・ホルダンのデビュー・アルバムですね。兄弟と組んでいたジョーダン・ブラザーズでの演奏は、スティーブはアコーディオンを弾かずにギターを弾きまくっております。これがまたカッコいい!!

確か20年弱前のクアトロでの来日公演でも2日目に演奏したはずです。

とりあえず、映像はロス・ロボスの出世作である、こちらのヴァージョンを。同名のリッチーの映画のタイトル曲でした。

ロス・ロボスにとってもこのシングルは重要な意味を持ってます。彼らのキャリア最重要時期を一緒に創るプロデューサーのミチェル・フルームとの出会いがこのサントラ盤なのでした。

ちなみにこれ以外にも、ロス・ロボスはラ・バンバを2ヴァージョン、カバーしております。

子供向けの企画アルバム、「Papas Dream」です。

海外のミュージシャンが子供向けに作るアルバムは、非常に素晴らしい内容のものが多いのですが(ウッディ・ガスリーにもそういうアルバムがあります。あとはジェリー・ガルシア&デヴィッド・グリスマン、マリア・マルダーなどなど)、これも例外なくグッドです。これまた機会があれば是非。

Los Lobos - La Bamba

リッチーと言えば、もう1曲の代表曲を。この映像で注目してもらいたいのは、リッチーのお姿と(とても17歳には見えないオッサン具合:笑)と映画の主人公とのイメージのギャップですかねぇ・・・・。

アール・パーマーのドラムは図太く、ステディで明快なグルーブを提供しております。・・・・これがもしかするとハリウッド時代の特徴かもしれません。この点に注意して今後は聴いていこうかな・・・・。

Ritchie Valens - Come On, Let's Go

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続きましては、サーストン・ハリスの「リトル・ビティ・プリティ・ワン」です。

T岡さんのブログによると、オリジナルはボビー・ディー。年は同じ1957年。その他、フランキー・ライオン&ザ・ティーンエイジャーズ、クライド・マクファーター、ジャクソン5、大英帝国のデイブ・クラーク・ファイブなんかがカバーしてます。

サーストンのヴァージョンのチャート・アクションは6位。「オールディーズ・ヒット」として広く知られたのはフランキー・ライオンやデイブ・クラーク・ファイブのヴァージョンかもしれませんね。フランキーのは昔愛聴してた記憶があります。

今回久しぶりにサーストン・ハリスのアルバムを引っ張り出してきました。おそらく針を落とすのは20年ぶりくらい(笑)。彼の所属したレーベルはエイモス・ミルバーンと同じくアラディンなので、その関係でアール・パーマーが叩いたんですかね?

このアルバムに入っていた「Do What You Did」というジャンプ・ナンバーのほうが実は気になりまして(笑)。58年リリースなんですが、バンドのサウンドは往年のデイブ・バーソロミュー楽団にしか僕の耳には聴こえません。まぁとにかくカッコいい曲です。ドラムは絶対アール・パーマーですね!

話を戻してリトル〜です。この機会によく店でもかけるんですが、外人達はみんな知ってますね、この曲を。だから誰のヴァージョンかはわからないですが、きっちりと彼らの中ではオールディーズ・ヒット曲として認識されているみたいです。

ちなみにスカパーのイングランド・プレミアリーグ情報番組「ENG」のテーマ曲もこれでした。まぁこれまた余談でしたが・・。

映像はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのライブから。。

ロックンロールに限りないリスペクトを送り続けるこういうバンドは、やはり信用できますな(笑)。

Huey Lewis And The News-Little Bitty Pretty One

ということで次回!!!

2008/11/18

戯言

ポスト @ 12:28:44 | 音楽

ロッド・スチュワート来日公演だが、値段を見てビックリ!!なんとSS席が16000円だと・・・・。お前はフランク・シナトラか!!!!そんな値段出すんだったら、野口五郎のディナーショーでも行くわい。飯が付いて彼のダジャレも堪能できるのだ。そして本人が弾くあのつまんないギターソロも延々と聴けるのだぞ。

ということで絶対行きませんので(笑)。もうコンサートなんか絶対行かない!!

一瞬、アホの麻生が選挙対策のために考えた定額給付金を使えば、たった4000円でロッドに逢えると思ったが、12000円をみすみす大英帝国に持ち去られると思うと腹が立つのでこれも止めた。どうせその金は何人いるかわかんない前妻の慰謝料に当てられるのが関の山だ。

どうしてコンサートがこんな値段になっちゃったんだろう?何万円も払って老人の戯言に付き合う余裕など僕にはない。コンサートに支払う上限は僕の中では5000円である。5000円だって結構な金額だ。魚民でおとなしく飲んでりゃ6時間は楽しめる。

もはやコンサートというものは、麻生が言うところの年収1800万円以上の高額所得者の娯楽なのだよ。貧乏人の僕にはまるで関係ない代物だ。

日本の音楽業界というのは、無形文化財であるポピュラー・ミュージックをいつでも単なる金儲けにしか考えていないんだよな。キャロル・キングも16800円でしょ?おまけに未就学児童はダメなんだって。なんだろうね、この上からしかものを考えない選民思想は。50年代からみんなに愛される曲をみんなのために提供し続けてきた彼女は、この忌々しき事態をどう捉えているのかなぁ?彼女は金持ちを喜ばせるために曲を書いてきたはずじゃないと思うけどね。そして、70年代に訴えてきたことは家族とか身近な愛すべき人々の大切さとかじゃないのかなぁ。そんな彼女が家族という単位の前で自分の曲を唄えないって変な話だ。

まぁ計算高きプロモーター諸氏はそんなことなんてなんにも考えず、単純に莫大な経費と「いくばくかの利益」でそろばんをはじいて出した数字なんでしょうけどね。

寂しい話ですね・・・・・。まぁ行かなきゃいいだけの話しです。

ちなみにキャロル・キングのライブですが、僕は15,6年前にニュー・オーリンズで観ました。彼女の唄と共に同じ時間を過ごしてきたであろう、中年の白人カップル達が回し吸いするもうもうとした紫の煙の中で(笑)。チケット代は確か15ドル。。。。

そんなもんだよ、本当は。ライブの金額なんて。

そういえばローリング・ストーンズのチケットは4万円くらいなのだそうだ。中国公演でそのくらいなのは知っていたが、アメリカ公演もそうだったらしい。それでもチケットは完売。いかにもビジネスマン、「サー」ミック・ジャガーが考えそうな値段設定である。そう考えたら日本での値段は安いと認識したほうがいいのかねぇ?

そのストーンズのライブを一度だけ東京ドームで体感したことがあるが、客観的に見て、とても13000円の金額に見合う音響ではなかったし、パフォーマンスでもなかった。オラが「フェイセス」のロニー・ウッドはヨレヨレだったよ・・・・。

けど、それで満足している人がいればそれはそれで成立することも事実なのだ。銀座で座ってとりあえずウン万円という某首相の妾の子がやっているバーがあるというのを聞いたことがあるが、それでも払う人がいて店と客が満足して関係が成立していれば問題ないのだ。

1970年に行われた「ワイト島ロックフェスティバル」という記録映画がある。DVDにもなっている(はずだ)。5日間で60万人という途方もない人が集まったフェスだが、3ポンドという安価なチケット代にも関わらず、当時のクソヒッピー達が「音楽を商業にするのか!!」と言って暴徒と化し、50万人がフェンスを破って侵入した「伝説」のフェスティバルだ。ライブの間に挟まれる主催者の叫び「クソ野郎共、金を払え!!!」という編集は秀逸だ(笑)。ステージに乱入する客にキレて泣きながら「何で私の唄が聴けないの!!」と訴えるジョニ・ミッチェルの姿には後光がさしています。

おそらく70年のワイト島で暴れまくった当時の若者の生き残りの何百人、いや何千人もが、21世紀になってから4万円払ってストーンズのライブに足を運んでいるはずである。

まるでなんにもなかったように・・・・・。

今回の話でこいつらクソヒッピー(ヒッピーとエセ・ラスタはゴキブリ以下だと僕は思ってます。生活に余裕のある中産階級以上の幻想です。本当に生活に困窮している人々からは、こんなユートピア的思想は生まれません。そしてウッディ・ガスリーが誰のために唄っていたかというと後者なのです)のようなわけの解らないことを言おうとしているのではない。

ただ、これらの金額が観る側、やる側、関係者全てにとって「正価」なのか?ということだ。

少なくとも僕にはそうは思えない。

だから一切のコンサートに足を運ばなくなった。

それだけのことなのであるが。

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胡散臭いことを言うようだが、足らないのは「愛」だと思う。自分でも何を言い出すのかとも思うが(笑)、つまるところはそこではないか、と。

サッカーでもそうだと思う。

12月の「FIFAクラブワールドカップ」の決勝は、日本における21世紀の最悪の建造物のひとつ、日産スタジアムで行われる。どこに座って観ようが、でか過ぎてとにかく観ずらいこのスタジアムでの「一番イイ席」の値段は3万円だ。3万だぞ!!!あんなに観ずらいスタジアムで!!!!(僕は二度と行かない、あそこには)

主催者にサッカーへの愛情が少しばかりでもあるのなら、72000人収容のサッカーを観戦するにはとにかく不都合なこのスタジアムより、1万人弱収容人員が少ないが、63000人入るサッカー「専用」で客席とピッチの距離がとてつもなく近く、臨場感を満喫できる埼玉スタジアムを選択するのではないか。

そこでチケット代が2000円高くなろうとも、満足の度合いはとてつもなく高いと思うのだが・・・・。

あっ、けどこれってキャロル・キングのライブでVIP席21000円を設定して、ウザッタイ子供も排除して彼女の音楽を満喫してもらいたいというやり方と一緒か(笑)。ということはそれも彼らなりの彼女の音楽に対する愛情の表れなのか????

だんだん訳がわからなくなってきました。堂々巡りです(笑)。

結論として、納得いかなきゃ行かなければいいんだよな・・・・・。

それだけのことなんですけどね。

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少なくとも今の僕にとって、サッカーは臨場感一杯のこじんまりとした大宮公園サッカー場で、1500円払って大好きなチームをゴール裏から応援することで大満足だし(問題はそのチームがあんまり強くないということだけ:笑)。

そして、モウロクした過去のレジェンドに高額を払って拝みに行くよりは、彼ら彼女らが光り輝いていた黄金期をパッケージした塩化ビニール盤にこそリアリズムを感じるのである。ただしなるべく3000円以内で(笑)。ここは買い物上手にならねばいけない。

魂の抜け殻、ワンダーミンツのサイボーグと化したブライアン・ウィルソンの今のライブに1万円払うのなら、作家として全盛期のシングル盤の状態のイイものを3枚買いたい。それも彼に対する愛情表現のひとつである。

こういうものの考え方もあるのです。

そして生活に余裕のない人間の究極の判断です(笑)。これが全てではありませんのでね。当たり前ですが。

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アール・パーマー伝の前説でロッドさんのことを書こうとしたら、ついついこんな文章になってしまいました。すみません!!

次回は必ず前に進みます(笑)。

2008/11/14

ドラマー列伝:アール・パーマーさん その2

ポスト @ 6:44:22 | おいらはドラマー

いよいよ再開!!「ドラマー列伝」アール・パーマー編の続きです。

とにかくマメに更新し、彼の叩いた楽曲をYouTubeにてなるべく多くご紹介しようと思ってます。

本日は4曲。まずはリッキー・ネルソンさんから。

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ティーンエイジ・アイドルのリッキーさんであるが、その音楽性は驚くほど高い。まったくもって馬鹿にできません(馬鹿にするような奴は音楽ファンにはいますまい)。お抱えギタリスト、ジェームス・バートンのテレキャスターのトワンギー・サウンドも素晴らしいが、やはり魅力は彼の薄く霧がかかったようなその声である。

実はボブ・ディランのアイドルでもある。ディランのことを「フォーク・シンガー」だと勘違いしている方は多々いるが、それは違うのです。彼は生まれつきのロックン・ローラーなのだ。あの時代にフォーク・ソングが流行ったからニュー・ヨークに行っただけ(極論だが)。とは言っても彼ほどウッディ・ガスリーを理解し崇拝したロックン・ローラーはいないのだが・・・・。

そうそう、アール・パーマーさんだった(笑)。リッキーさんの録音でも大活躍です。「I'm Walking」は当然ファッツ・ドミノの大ヒット曲だが、リッキーもやっている。で、アールさんが叩いているのです。そんな曲を関してお二人の競演を・・・・。

Fats Domino & Ricky Nelson - I'm Walking (Colour)

バンドは伝説の「デイブ・バーソロミュー楽団」。僕がニュー・オーリンズで観たセットと一緒。一番左で陽気にタオルを振っているのがデイブさん。サックス・ソロを吹くのがこれまたレジェンドのリー・アレン。どことなくスカタライツのトミー・マコックに似ている(彼らが真似してるんですけど:笑)。

Ricky Nelson -Be-bop baby

続いてラリー・ウイリアムスです。

スペシャルティの看板ミュージシャンであるが、そもそもビートルズがカバーしなかったら多分有名になっていない人だ(笑)。唄ははっきり言ってあんまし魅力がないと思うのだが。当然アルバムもオリジナル7インチも持っているが、ほとんど聴いた記憶がない(笑)。何故ゆえジョン・レノンが彼に肩入れしたのかは謎であります。

スペシャルティの録音はリトル・リチャードもドン&デューイも含め、アールさんの独断場。とりあえず動画はないが、ジョンが75年のアルバム「ロックン・ロール」でカバーした「ボニーモローニ」と、ビートルズの名演で「スロウダウン」をお届けします〜。

Larry Williams - Bony Moronie

The Beatles Slow Down

てなことで、次回へ続く・・・・。

P.S.

テレビを観ていたら、「ロッド・スチュワート、13年ぶりの来日」のニュースが!!!

ちょっと観たいかも(笑)。誰かいく人いませんか???そう、当然彼がサポートする我らがセルティックのユニを着て!!

持っていない方はお貸ししますよ〜。20枚ちかくあるので(笑)。

2008/11/09

本日も営業いたします!!(11月9日:日曜日)

ポスト @ 8:44:35 | お店

本日2つ目の更新ですが、今日も営業しちゃいます!!

20時〜翌2時くらいまで。

昼間はサッカーの試合があるので、おそらくダラダラやってますが(笑)、お暇な方は是非遊びにきてくださいまし。

それではよろしくお願いいたします〜。

ドラマー列伝:再開プロローグ

ポスト @ 8:36:32 | おいらはドラマー

マラドーナ近況をはさんで(笑)、「ドラマー列伝」へ至る文章への続きです。

「点」が「線」となって繋がる感覚というのは、ポピュラー音楽を聴く上でも、いやポピュラー音楽を聴いているからこそ大事な要素なのである。僕にとっては。

ポピュラー音楽はついついジャンルや時代で分けて聴いてしまいがちである。しかしながら、これを「場所」という縛りを設けて考えてみるとまた違った見方が出来るし、今までは全然繋がらなかったものが嘘のように連鎖してくるのだ。

40年代に圧倒的な人気を誇ったレス・ポール&メアリー・フォード(あのギブソン社のギター、「レスポール」の生みの親だ)と、ジャズ界では著名なテクニシャン、白人ギタリストのバーニー・ケッセルと、映画音楽の巨匠、ヘンリー・マンシーニと、アイドルバンド、ビーチボーイズを繋げるものは「ハリウッドという場所」なのである。

そこには音楽や映画といった「産業」があるのだ。音楽を職業として捉える時に見えてくるものもあるのです。

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今回のアール・パーマーさんを書くにあたって、いろいろな意味で非常に参考になったサイトを改めてご紹介したい。このサイトによって、個々には知っていたことが僕の頭の中で繋げることができ、すっきりと整理することができた。今回はこのコラムを執筆した方にご連絡を取り、リンクを張ることを了承していただきました。

「音楽の都ハリウッド ある60年代ポップ・ミュージック史の試み」

ちゃんと読もうとすると(かつ参考音源を聴きながら)僕は5時間くらいかかったが(笑)、とにかくいろんなことが繋がっていくのが面白くて、ヒマさえあれば読み直してます。ウェブで読むのは本当に大変なので(スクロールは嫌いだ)、是非とも書籍として刊行してもらいたいものだ。こういう音楽考察があってしかるべきだと僕はいつも思ってました。

興味ある方は是非時間を作って読んでみてくださいまし。面白いよ〜!!また映画好きの方も、当時のハリウッドの映画産業の構造が書かれていますので、是非。

「モータウン・ミステリー ――ヒッツヴィルUSAはどこにあったのか?――」

最近その検証にはまりにはまっているモータウン関連の文章です。今まで当たり前のことのように思われていたことが、別の角度からの検証や、当時の現場の人たちからの証言で覆されていくのは、下手なミステリー小説より面白いです。

キャロル・ケイというベーシストが「自分が弾いている」と証言している楽曲の全てがそうだとは、実は僕の耳で聴く限りは断言できませんが、少なくとも今までの定説が間違っていると気づかされるのには十分すぎるほどの文章です。こういう検証は面白いし、僕がまたモータウンというレーベルの音楽にもう一度真摯に向き合おうというきっかけになりました。大変感謝しております。

この文章をお書きになったT岡さんのブログがこちら。

「SONGS FOR 4SEASONS」 

現在アール・パーマーさんが生涯に渡って叩きまくった楽曲のいくつかを紹介しております。また映画に関しての言及もありますので、こちらも面白く読ませてもらってます。

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話を「ドラマー列伝」に関わることにようやく戻します。

今までアール・パーマーというドラマーについて僕が知りえたことは、

「8ビートの生みの親」

「50年代のニュー・オーリンズR&B黄金期を叩きまくった人」

「西海岸の売れっ子セッションドラマー」

ということであるが、ニュー・オーリンズ期のことならともかく、ハリウッドに移ってからのことはまったくと言っていいほど整理できていなかった。R&Bを中心に聴いてきた僕としては、ハリウッド産のポピュラー音楽(ホワイト・ロックン・ロール・ヒットを含む)はかなりの門外漢なのである。

だからこそ、こういった音楽産業の構造から一人のミュージシャンを紐解いていくというのは刺激的であり、今まで知りえなかった事がどんどん出てくるというのはなんとも面白いのである。

とういうことで、次回よりようやく懸案の本題に戻るつもりです(笑)。

アール・パーマー云々についてはT岡さんの文章を参考にしていただいて、僕はT岡さんのブログで紹介されたパーマーさんの参加した楽曲を音と映像で。そして、そのことで彼の偉大さを伝えることができたらと思っております。

2008/11/08

ディエゴ・アルマン〜ド!!

ポスト @ 11:06:23 | フットボール

前回の続きを書こうという気でPCに向かいましたが、その前に毎日チェックしているBBCスポーツのサイトで面白い写真を見つけてしまったので、本日は突如予定変更してこちらの紹介を(笑)。

どういうわけか、アルゼンチン代表監督というとんでもないポストに就いてしまった、我らがディエゴ・アルマンド・マラドーナさんでございます。経緯とか、今後の行く末とかはもう知ったこっちゃありません。マラドーナ監督の初戦はスコットランドとのフレンドリーマッチですが、同日の日本代表のしょうもない試合を観るくらいだったら、こっちのほうが断然興味があるのは事実・・・・・。

しかしまぁ、この人のカリスマ性というのは凄いもんです。どんなに過剰にドラッグを摂取しようが、空気銃をぶっ放そうが、アホみたいに太ろうが、心臓が2回も止まろうが、彼が世界中の人々から愛されているのは紛れもない事実なのです。

先日(というか昨日)、「代表監督」としての初仕事であるヨーロッパの各クラブの視察を行った際の写真をBBCよりアップいたします。ディエゴの行く先は本日アーセナルとのビッグマッチを控えるマンチェスター・ユナイテッド。カルロス・テベスの視察ですが・・・・・

どうですか!!!!このみんなの笑顔は!!!!!!(笑)ルーニーの満面の笑み、そしてあのサー・アレックスまでもが彼の表敬訪問を本当に喜んでいるじゃぁあ〜りませんか!!!!

いや〜いい写真ばっかりだ。心が和みます。週に何千万円ももらっているスーパースター達も、ディエゴの前ではただのサッカー少年に成り果てているのでした。クリスティアーノ・ロナルドが写っていないのが少々気がかりですが(笑)。

それにしてもディエゴなのです。最近僕は日本の誇るスター、松崎しげると見分けがつかなくなっているんですが・・・変?

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